PPTQ Vancouver in 本厚木ホビーステーション 2015/01/24

2015/01/24(土)はPPTQ本厚木ホビーステーションに参加。
参加者32名、スイスラウンド5回戦の後、TOP8シングルエリミネーションによる決勝プレイオフ。
結果は2-3で20位でした。
R1:マルドゥミッドレンジ○×○(後手、後手、先手)
 G1、3Gはこちらのデッキがうまく回ってくれ、神々の憤怒も引かれず勝ち。
R2:ティムールアグロ×○×(先手、先手、後手)
 G1が先手で初動からクリーチャーを展開し、タイタンの力もある良い手札だったが、2t目と3t目の連続で乱撃斬によりクリーチャーを除去されてしまい巻き返し不可に陥ってしまった。対戦相手曰く、赤単は分が悪いとのことで、G1を落としたのは非常に残念だった。
R3:アブザンミッドレンジ××(後手、先手)
 ゲーム時間約20分。ボコボコにされた・・・。
 対戦相手に運命再編で何を採用しましたか?と質問したところ、勇敢な姿勢をサイドに採用しただけで、他には始まりの木の管理人も悪くないが、時間が掛かるため今回は採用しなかったとのこと。
R4:ジェスカイ××(後手、先手))
 メインから神々の憤怒が入っているとは・・・。終始、お互いにデッキが回らない下卓のグダグダ感MAXなゲーム。
 (こちらは神々の憤怒で止められただけともいう。)
R5:赤白ビート○○(後手、後手)
 最後の灯火であるかの如く、ガン回りした。かたや相手は自己気味で15分ほどでゲーム終了。
使ったデッキは以下。
// Deck: Mono Red Aggro (60)
// Lands
18 《山/Mountain》
// Creatures
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4 《マルドゥの斥候/Mardu Scout》
3 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
// Spells
2 《巻き添え被害/Collateral Damage》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《槌手/Hammerhand》
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
2 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
1 《凱旋の間/Hall of Triumph》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
// Sideboard
sb: 2 《眩しい炎/Blinding Flare》
sb: 2 《マグマのしぶき/Magma Spray》
sb: 4 《灼熱の血/Searing Blood》
sb: 2 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
sb: 2 《洗い流す砂/Scouring Sands》
sb: 2 《弧状の稲妻/Arc Lightning》
sb: 1 《力による操縦/Harness by Force》
運命再編からは下記のカードを採用。
マルドゥの斥候
 →強化スペルが無かったときの2t目アクション。また、全体除去を持ってそうな相手には疾駆で唱えれば手札に戻るので、息切れ防止にも役立つ。
巻き添え被害
 →低コストの3点火力。最後の一押しに使う。
ティムールの激闘
 →二段攻撃専用。ブロックされなかった果敢無しの僧院の速槍に使うと4点。タイタンの力と合わせると12点になる意外性を狙ったカード。尚、今日の大会では1回も手札に来なかった・・・。