カードボックス青馬堂書店矢向店で開催されたPPTQロンドンに行ってきました。
参加者は55名、スイス6回戦。
使用したデッキはゴルガリのミッドレンジ。
よくあるリストのうち、殺戮の暴君を使わないタイプをチョイス。殺戮の暴君は持っていないので・・。
また、3マナ域に呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakenerを最小してみました。
R1:ゴルガリミッドレンジ(殺戮の暴君採用型) ☓○☓
R2:スルタイコントロール ☓☓
R3:ゴルガリミッドレンジ(殺戮の暴君採用型) ☓○☓
R4:BYE
R5:ゴルガリミッドレンジ(殺戮の暴君は見なかった) ☓○☓
→ドロップ。
同系型とものすごくあたってしまったが、初めて使ったゴルガリの動き方を学ぶことができた・・・?
なお、殺戮の暴君がどうしようもないと感じたので、やっぱり必要性を認識した。。。
リストの反省点。
・ビビアン・リードはメインに2枚にしたい。
・イザレスは思ったより活躍できない感じで相手を選ぶ気がするため、サイドアウトする。
・5 or 6t目に「最終」に繋げたいのであれば、真夜中の死神/Midnight Reaperが丸い。
メタゲーム的にはだいぶ厳しい状況になっているゴルガリカラーではあるが、せっかくヴラスカたくさん当たったのでもうちょい使っていきたいところだが・・・。
<デッキリスト>
// Deck: BG Midrange 20181103 (60)
// lands
8 《森/Forest》
2 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
6 《沼/Swamp》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
// creatures
2 《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》
1 《呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakener》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
1 《疫病造り師/Plaguecrafter》
2 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《探求者の従者/Seekers’ Squire》
2 《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
// spells
2 《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
2 《喪心/Cast Down》
2 《採取+最終/Find+Finality》
1 《最古再誕/The Eldest Reborn》
1 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
2 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2 《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》
2 《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》
// sideboard
sb: 2 《死の重み/Dead Weight》
sb: 2 《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》
sb: 2 《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
sb: 3 《強迫/Duress》
sb: 1 《最終/Finality》
sb: 2 《ファイレクシア教典/Phyrexian Scriptures》
sb: 1 《最古再誕/The Eldest Reborn》
sb: 1 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
sb: 1 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
タグ: PPTQ
PPTQ at イエローサブマリンマジッカーズハイパーアリーナ 2015/11/14
イエローサブマリンマジッカーズハイパーアリーナで開催されたPPTQに参加。
参加者122名、スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦。
使用デッキは赤黒ビートダウン。
結果は2-2ドロップ。
R1:赤黒ビートダウン
後×
先○
後×
まさかの同型。G1はライフ1点まで詰め寄られるも、相手のリソースが尽き、逆にこちらの雷破の執政、嵐の憤怒、コラガンでの攻めで相手のライフも1点に。次のターンで勝ちだったところに炎跡のフェニックスをトップされ負け。
※終わった後に気づいたが、龍語りのサルカンでの攻撃時にこちらの戦場にコラガンが居たのに4点で解決していたようで、完全にミスゲーム。
G2は相手のクリーチャーを旨く除去できて勝利。3ゲーム目はこちらが事故してしまい負け。
R2:エルドラージランプ
先×
先○
後○
G1は相手のライフ8まで削ったが、ウラモグ/アタルカまで出されてしまい負け。
G2はこちらの飛行クリーチャーでのビート。
G3は相手事故。
R3:赤黒青ドラゴン
先×
先○
後×
G1は沼1枚キープしたら土地を5ターン一切引かず、負け。一応、血に染まりし勇者が3枚あったものの、勝てるはずも無く・・。
G2は相手事故に除去が刺さり勝ち。
G3はこちらの方が多くクリーチャーを引くことが出来、雷破、雷破、コラガンで勝ち。
R4:マルドゥビートダウン
先×
先×
G1は地主になってしまい負け。
G2は土地が2枚で止まり負け。
4戦目のマルドゥビートダウンはとても面白そうなデッキ。『フェッチを大量投入したアブザンビートダウンをマルドゥでやるとこうなる』とコメントしていたが、マキンディの滑り駆け・雷破の執政、赤の火力、ギデオン、ドラーナあたりが入っているミッドレンジのビートダウン。マキンディの滑り駆けは毎ターンのフェッチランドによる上陸で十分なアタッカーとなり、除去も打てることから非常に強いデッキだと感じた。今度使ってみようと思う。
■使用デッキ
// Deck: BR Beatdown》 (60)
// Lands
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
5 《山/Mountain》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》
4 《沼/Swamp》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
// Creatures
3 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4 《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》
3 《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》
4 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
2 《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
// Cpells
4 《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
4 《強迫/Duress》
3 《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2 《焙り焼き/Roast》
3 《残忍な切断/Murderous Cut》
1 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
// Cideboard
sb: 4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
sb: 4 《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
sb: 1 《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
sb: 2 《光輝の炎/Radiant Flames》
sb: 2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
sb: 2 《前哨地の包囲/Outpost Siege》
PPTQ Vancouver in 本厚木ホビーステーション 2015/01/24
2015/01/24(土)はPPTQ本厚木ホビーステーションに参加。
参加者32名、スイスラウンド5回戦の後、TOP8シングルエリミネーションによる決勝プレイオフ。
結果は2-3で20位でした。
R1:マルドゥミッドレンジ○×○(後手、後手、先手)
G1、3Gはこちらのデッキがうまく回ってくれ、神々の憤怒も引かれず勝ち。
R2:ティムールアグロ×○×(先手、先手、後手)
G1が先手で初動からクリーチャーを展開し、タイタンの力もある良い手札だったが、2t目と3t目の連続で乱撃斬によりクリーチャーを除去されてしまい巻き返し不可に陥ってしまった。対戦相手曰く、赤単は分が悪いとのことで、G1を落としたのは非常に残念だった。
R3:アブザンミッドレンジ××(後手、先手)
ゲーム時間約20分。ボコボコにされた・・・。
対戦相手に運命再編で何を採用しましたか?と質問したところ、勇敢な姿勢をサイドに採用しただけで、他には始まりの木の管理人も悪くないが、時間が掛かるため今回は採用しなかったとのこと。
R4:ジェスカイ××(後手、先手))
メインから神々の憤怒が入っているとは・・・。終始、お互いにデッキが回らない下卓のグダグダ感MAXなゲーム。
(こちらは神々の憤怒で止められただけともいう。)
R5:赤白ビート○○(後手、後手)
最後の灯火であるかの如く、ガン回りした。かたや相手は自己気味で15分ほどでゲーム終了。
使ったデッキは以下。
// Deck: Mono Red Aggro (60)
// Lands
18 《山/Mountain》
// Creatures
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4 《マルドゥの斥候/Mardu Scout》
3 《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
// Spells
2 《巻き添え被害/Collateral Damage》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《槌手/Hammerhand》
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
2 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2 《ティムールの激闘/Temur Battle Rage》
1 《凱旋の間/Hall of Triumph》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
// Sideboard
sb: 2 《眩しい炎/Blinding Flare》
sb: 2 《マグマのしぶき/Magma Spray》
sb: 4 《灼熱の血/Searing Blood》
sb: 2 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
sb: 2 《洗い流す砂/Scouring Sands》
sb: 2 《弧状の稲妻/Arc Lightning》
sb: 1 《力による操縦/Harness by Force》
運命再編からは下記のカードを採用。
マルドゥの斥候
→強化スペルが無かったときの2t目アクション。また、全体除去を持ってそうな相手には疾駆で唱えれば手札に戻るので、息切れ防止にも役立つ。
巻き添え被害
→低コストの3点火力。最後の一押しに使う。
ティムールの激闘
→二段攻撃専用。ブロックされなかった果敢無しの僧院の速槍に使うと4点。タイタンの力と合わせると12点になる意外性を狙ったカード。尚、今日の大会では1回も手札に来なかった・・・。