先週金曜日はいつもどおりセンター北でFNMに参加。
参加者9人、2-1で3位。全勝者は無く、オポ差で3位に・・・。
商品の遥か見入手ならず・・・と思ったらランダム賞で当たる。
今月はもうFNMには出られないので、嬉しい限りである。
デッキは白黒赤人間デッキ改め”The Aristocrats”を使用。
GP横浜直前トライアルで微妙と思った貴種デッキは、人間タイプを使い込むうちに「やっぱ強い」という結論に至る。
◆結果
R1:ボロス ○○で勝ち。
スカースダグの高僧でデーモントークンを2体まで生成。
飛行戦力に耐性が少ないデッキだったため、殴り勝ち。
R2:緑白で留置しつつマナを増やすデッキ ×○○で勝ち。
始めて半年くらいという方。使っているカードは主にアンコモン/コモンであまりプールは充実していない模様。
しかし、到達/接死持ちの蜘蛛や留置で阻害され中々決着つけられず。
初戦は土地を12枚くらい場に出せてしまうくらいぐだって投了。
残り2戦は力押し。実は危なかった汗
R3:ぬいぐるみ人形&ボロスの反抗者&冒涜の行動デッキ ×○×で負け。
5色グッドスタッフ?この対戦は勝てないと思っていたが、案の定負けてしまった・・・。
色々キツイ相手である。。。
◆デッキリスト
サイドボードのギセラは趣味である。
// Deck: WBR Aristocrats (60)
// Lands
4 《血の墓所/Blood Crypt》
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1 《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
// Creatures
4 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《宿命の旅人/Doomed Traveler》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
2 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
// Spells
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《戦慄掘り/Dreadbore》
3 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
// Sideboard
SB: 3 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
SB: 4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
SB: 1 《戦慄掘り/Dreadbore》
SB: 1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
SB: 4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
SB: 2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
月: 2013年3月
白黒赤人間デッキ 2013/03/12
白黒赤人間デッキを調整してみました。
変更点としては、
・士気溢れる徴集兵 x 2 を 幽霊議員オブゼダート x 2に変更。
・前線の衛生兵 x 3、銀刃の聖騎士 x 3 をそれぞれ2枚に変更。
・オルゾヴァの贈り物 x 2 を外した。
・カルテルの貴種 x 3を追加。
といったところ。
土地24枚、クリーチャー26枚、スペル10枚。
ほぼ1マナと2マナ域で構成された形。
ボロスの精鋭は宿命の旅人に変更するか迷ったが、回ったときの爆発力は大隊で3/3になる精鋭の方が打点があるためそのままにした。
ゲームプランは1戦目を取り、自分が後手になりそうな場合は衛生兵と聖騎士とかがり火を抜き、ボロスのボロスの反攻者と冒涜の行動のエンジンを組み込む。
コントロール系デッキが相手であれば同様にサイドアウトしてスレイベンの守護者、サリアと雷口のヘルカイトを入れる。
ギセラは単なる趣味であるが、スラーグ牙やスフィンクスの啓示などのライフゲインに対する回答である、
◆デッキリスト
// Deck: WBR Human (60)
// Lands
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
// Creatures
4 《ボロスの精鋭/Boros Elite》
3 《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat》
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
2 《前線の衛生兵/Frontline Medic》
2 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
2 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
// Spells
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《戦慄掘り/Dreadbore》
3 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
// Sideboard
SB: 2 《冒涜の行動/Blasphemous Act》
SB: 4 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
SB: 1 《戦慄掘り/Dreadbore》
SB: 1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
SB: 1 《灼熱の槍/Searing Spear》
SB: 4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
SB: 2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
カジュアルスタンダード@勝てる屋 2013/03/11
久々に勝てる屋行ってきました。
スタンダードの大会にでて、参加者4人。
使用デッキは白黒赤人間。
調子が良かったらしく、3-0で600円分のシングルを商品として貰った。
・死盟の天使
・天使の散兵
1R:白黒赤コントロール 2-1で勝ち。
4マナのギデオン、対して強くないと思っていたが、こちらの場に2体クリーチャーがいるだけでカウンターが7つになってしまうため、攻撃せざるを得ないことがわかり、弱くは無いと評価が変わった。計量クリーチャー2、3体で押すデッキに対してならば1、2ターンの時間稼ぎになる。
2R:人間リアニメイト 2-0で勝ち。
コンボを決められる前に押し切ることが出来た。スラーグ牙を引かれなかったのが良かった…。
3R:トリココントロール 2-0で勝ち。
1戦目は相手が事故。2戦目もこちらが順調に展開出来ている状況に対して、相手は事故気味で勝ち。
デッキの相談をしたところ、幾つかアドバイスを貰ったのでメモ。
・ボロスの精鋭→宿命の旅人
大隊すれば強いが、しなければただの1/1のため、除去されてもクリーチャーが残るほうが安定。
・オルゾフの魔除けは2枚から増量する。
除去に使えるスペルは大事。もうちょい入っていても良い。
・ボロスの反抗者は欲しい。
単純なカードパワーがある。相打ちも狙いやすく、安定。
・カルテルの貴種は欲しい。
普通に強い。
・オルゾヴァの贈り物は強いが、3マナ域が多いので軽いスペルに変える。
3マナ域がクリーチャーと合わせて8枚。この枠は除去に使って良い。
・オブゼダートを入れる。
色的にオブゼダートは入れて損は無い。
ナヤ人間の黒化というコンセプトだったが、貴種デッキになってしまうな(笑)
FNM@ビートダウンセンター北 2013/03/08
今日は8人超えました!
参加者10名のスイス3回戦、FNM成立。
使用デッキは白赤黒人間。
結果は1-2。
1R : ナヤ人間 ○××/後後先
一戦目はわりとこちらが回り勝ち。
二戦目は一戦目がウソのように事故り。
三戦目はあと次のターンで勝てる!と思いきや、炎樹族の使者を3枚となんかを一気に並べられてこちらの攻撃をシャットアウトされ、負け。
2R : 冒涜の行動コンボデッキ ○○/先後
冒涜の行動がいつ飛んでくるか…とヒヤヒヤしながらのゲーム。ビートダウンデッキとコンボデッキの相性差もあり、相手の準備が整う前に殴り切れて勝ち。
3R : オロス人間 ○××/後後先
同色の対戦。
宿命の旅人を破壊しなけりゃいいものを、ブロックで破壊してしまい、ファルケンラスの貴種のアタックを通らなくしたりとミスが幾つか…。
相手のスカースダグの高僧が強かった。デーモン2体もだされたら無理矢理。
三戦目は地獄乗りが出てきて一気にライフを削られて負け。
ランダム賞で遙か見ゲット!ならず。
5/8で何かしらのFNMプロモが貰えるが、抽選には漏れてしまい、今回はプロモカードの収穫は無し。
次回は頑張る。
GP横浜 2日目 8人フライト スタンダード 2013/03/03
2日目は8人フライトのスタンダードトーナメントにも参加。
使用デッキは反復スタンダードでも使ったものを改良。
メインでやっかいものを4にして速度アップを図り、荘厳な大天使は士気あふれる徴収兵にした。
[使用デッキ]
// Deck: WBR Human (60)
// Lands
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
// Creatures
4 《ボロスの精鋭/Boros Elite》
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《前線の衛生兵/Frontline Medic》
2 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
3 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
// Spells
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
3 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
// Sideboard
SB: 3 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
SB: 2 《戦慄掘り/Dreadbore》
SB: 2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
SB: 2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
SB: 4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
SB: 2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
[結果]
1R:ナヤ人間 ×○○(先行、先行、後攻)
1戦目以外はギリギリの殴り合いをお互いにやった結果、飛行クリーチャーのあったこちらが勝利。
2R:セレズニアt青 ××(先行1マリ、先行1マリ)
ロクソドンの強打者を越えられるようにする必要はあるかもしれない。
セレズニアにt青で戦慄の感覚やアゾリウスの魔除けを入れるというもので、パワークリーチャーとの相性は抜群。これは強い。
※2戦目は相手はクリーチャーが引けずにいたが、東屋のエルフに怨恨3枚で戦慄の感覚連打で止まり、押し切られた・・・。
[所感]
ナヤ人間に勝てたのはちょっと収穫。素直にうれしい。
ラウンド2はロクソドンの強打者で止まったり、戦慄の感覚で止められたりとセレズニアのパワーにコントロールの要素を加えた強力なデッキだった。
お互い決勝で当たっていれば賞品は分配でOK派だったので、決勝で当たりたかったなー。
そんな感じでグランプリ横浜2013からは撤収。