2日目は8人フライトのスタンダードトーナメントにも参加。
使用デッキは反復スタンダードでも使ったものを改良。
メインでやっかいものを4にして速度アップを図り、荘厳な大天使は士気あふれる徴収兵にした。
[使用デッキ]
// Deck: WBR Human (60)
// Lands
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
// Creatures
4 《ボロスの精鋭/Boros Elite》
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《前線の衛生兵/Frontline Medic》
2 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
4 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
3 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
// Spells
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
3 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
// Sideboard
SB: 3 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
SB: 2 《戦慄掘り/Dreadbore》
SB: 2 《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council》
SB: 2 《殺戮遊戯/Slaughter Games》
SB: 4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
SB: 2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
[結果]
1R:ナヤ人間 ×○○(先行、先行、後攻)
1戦目以外はギリギリの殴り合いをお互いにやった結果、飛行クリーチャーのあったこちらが勝利。
2R:セレズニアt青 ××(先行1マリ、先行1マリ)
ロクソドンの強打者を越えられるようにする必要はあるかもしれない。
セレズニアにt青で戦慄の感覚やアゾリウスの魔除けを入れるというもので、パワークリーチャーとの相性は抜群。これは強い。
※2戦目は相手はクリーチャーが引けずにいたが、東屋のエルフに怨恨3枚で戦慄の感覚連打で止まり、押し切られた・・・。
[所感]
ナヤ人間に勝てたのはちょっと収穫。素直にうれしい。
ラウンド2はロクソドンの強打者で止まったり、戦慄の感覚で止められたりとセレズニアのパワーにコントロールの要素を加えた強力なデッキだった。
お互い決勝で当たっていれば賞品は分配でOK派だったので、決勝で当たりたかったなー。
そんな感じでグランプリ横浜2013からは撤収。