PPTQ at カードボックス青馬堂書店矢向店 2018/11/04

カードボックス青馬堂書店矢向店で開催されたPPTQロンドンに行ってきました。
参加者は55名、スイス6回戦。
使用したデッキはゴルガリのミッドレンジ。
よくあるリストのうち、殺戮の暴君を使わないタイプをチョイス。殺戮の暴君は持っていないので・・。
また、3マナ域に呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakenerを最小してみました。
R1:ゴルガリミッドレンジ(殺戮の暴君採用型) ☓○☓
R2:スルタイコントロール ☓☓
R3:ゴルガリミッドレンジ(殺戮の暴君採用型) ☓○☓
R4:BYE
R5:ゴルガリミッドレンジ(殺戮の暴君は見なかった) ☓○☓
→ドロップ。
同系型とものすごくあたってしまったが、初めて使ったゴルガリの動き方を学ぶことができた・・・?
なお、殺戮の暴君がどうしようもないと感じたので、やっぱり必要性を認識した。。。
リストの反省点。
・ビビアン・リードはメインに2枚にしたい。
・イザレスは思ったより活躍できない感じで相手を選ぶ気がするため、サイドアウトする。
・5 or 6t目に「最終」に繋げたいのであれば、真夜中の死神/Midnight Reaperが丸い。
メタゲーム的にはだいぶ厳しい状況になっているゴルガリカラーではあるが、せっかくヴラスカたくさん当たったのでもうちょい使っていきたいところだが・・・。
<デッキリスト>
// Deck: BG Midrange 20181103 (60)
// lands
8 《森/Forest》
2 《愚蒙の記念像/Memorial to Folly》
4 《草むした墓/Overgrown Tomb》
6 《沼/Swamp》
4 《森林の墓地/Woodland Cemetery》
// creatures
2 《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》
1 《呼び覚ます者イザレス/Isareth the Awakener》
4 《翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger》
4 《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4 《マーフォークの枝渡り/Merfolk Branchwalker》
1 《疫病造り師/Plaguecrafter》
2 《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra》
2 《探求者の従者/Seekers’ Squire》
2 《野茂み歩き/Wildgrowth Walker》
// spells
2 《暗殺者の戦利品/Assassin’s Trophy》
2 《喪心/Cast Down》
2 《採取+最終/Find+Finality》
1 《最古再誕/The Eldest Reborn》
1 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
2 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》
2 《ゴルガリの女王、ヴラスカ/Vraska, Golgari Queen》
2 《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》
// sideboard
sb: 2 《死の重み/Dead Weight》
sb: 2 《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger》
sb: 2 《破滅を囁くもの/Doom Whisperer》
sb: 3 《強迫/Duress》
sb: 1 《最終/Finality》
sb: 2 《ファイレクシア教典/Phyrexian Scriptures》
sb: 1 《最古再誕/The Eldest Reborn》
sb: 1 《ビビアン・リード/Vivien Reid》
sb: 1 《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt》

ネームドモダン at 晴れる屋トーナメントセンター 2018/07/15

晴れる屋TCの企画ものイベント「ネームド」シリーズのモダンに参加してきました。
ネームドシリーズは大会の名前になっている前回の優勝者と同じ名前(ヨミ)の人は参加費無料になるというイベント。この手の企画ものイベントは好きです。
M19リリース直後のモダンイベントということで、今回は「スピリット」での参加。
先行してM19が使用可能になったMOでは、青白で構成され「霊気の薬瓶」を使ったタイプが増えている状況でしたが、私は元々使っていたバントカラーの「集合した中隊/Collected Company」を採用したタイプ。
霊気の薬瓶を使った場合、薬瓶さえあれば通常のキャスト + 薬瓶で2アクションを構えることが出来る。
集合した中隊の場合は、通常のキャストで駆け引きをした上での奇襲のような動きが出来る。
どちらもメリットデメリットがあるので、この点は好みの問題だろう。
使ったリストは以下。
// Deck: WUG Spirit 20180715 001 (60)
// Lands
1 Breeding Pool
2 Cavern of Souls
4 Flooded Strand
1 Forest
1 Gavony Township
2 Ghost Quarter
2 Hallowed Fountain
1 Horizon Canopy
2 Island
2 Misty Rainforest
1 Plains
1 Temple Garden
2 Windswept Heath
// Creatures
4 Drogskol Captain
2 Geist of Saint Traft
4 Mausoleum Wanderer
4 Noble Hierarch
2 Phantasmal Image
4 Rattlechains
2 Selfless Spirit
4 Spell Queller
4 Supreme Phantom
// Spells
4 Collected Company
4 Path to Exile
// Sideboard
SB: 2 Ceremonious Rejection
SB: 1 Engineered Explosives
SB: 1 Kataki, War’s Wage
SB: 2 Qasali Pridemage
SB: 2 Rest in Peace
SB: 2 Settle the Wreckage
SB: 1 Spirit of the Labyrinth
SB: 2 Stony Silence
SB: 2 Unified Will

M19環境初陣戦 at 晴れる屋トーナメントセンター 2018/07/14

基本セット2019が発売になり、今回の発売ウィークエンドは晴れる屋で開催の環境初陣戦に参加。
デッキは、白黒騎士か白黒ゾンビで前日に悩んで白黒ゾンビをチョイス。
折角<<死が触れぬ者、リリアナ/Liliana, Untouched by Death>>が2枚手に入った(当たった)なので。
発売前は自身を能動的に守ることも出来ず、除去能力も高いとは言い難い能力であったため、低い評価をしていたがゾンビを主体とした部族デッキでの強さは予想以上でありました。
デッキ自体の感触としては、イニストラードを覆う影ブロックがあったころのゾンビに近いが、8ロードのサイズアップがあるため、よりパワフルに攻守ともに対応が可能。<<死が触れぬ者、リリアナ/Liliana, Untouched by Death>>はこの構成であれば十分に守ることができ、+1能力を使い続けてライフ差を生む。また、この2点があと少しの一押しや、膠着した盤面でライフを削る手段になる。-2は有用性は高くないが、ゾンビが並ぶこのデッキではある程度のサイズのクリーチャーを除去することも出来る。マイナス修正なので破壊不能への対処にもなる事も良い。
-3は実は最も有用で、+1やそれまでの戦闘で墓地に落ちたゾンビを再利用(普通にキャストする事にはなるが)出来る。ゾンビの軍勢の前進は止まらない・・・という感じか。
現時点でメジャーな構成は黒単であるが、私は白をタッチした形をチョイス。
白をタッチすることの利点は
・エンチャントやアーティファクトに触れるスペルを含めることが出来る。
・<<むら気な召使い/Wayward Servant>>を採用する事が出来る。
の2つである。
前者はわかりやすい話で、イクサランの束縛なども採用出来たり、黒では触れることが出来ない機体やエンチャントに対する対応が出来るようになる。後者はビートダウンプランに加えてライフドレインによる勝ち筋が見えてくる。特に後半で墓地に落ちた軽いクリーチャーをリリアナの能力で再利用する際に<<むら気な召使い/Wayward Servant>>が戦場にあれば、地味ながらも結構なライフを削ることが出来る。
と、言うことでリストはこちら。
// Deck: Zombie 2018/07/14 001 (60)
// Lands
4 Concealed Courtyard
3 Ifnir Deadlands
4 Isolated Chapel
2 Plains
8 Swamp
3 Unclaimed Territory
// Creatures
4 Death Baron
4 Diregraf Ghoul
4 Dread Wanderer
4 Graveyard Marshal
4 Lord of the Accursed
4 Wayward Servant
// Spells
2 Cast Down
2 Fatal Push
4 Liliana’s Mastery
2 Liliana, Untouched by Death
2 Vraska’s Contempt
// Sideboard
SB: 2 Angel of Sanctions
SB: 1 Arguel’s Blood Fast
SB: 2 Demon of Catastrophes
SB: 2 Duress
SB: 1 Fatal Push
SB: 1 Forsake the Worldly
SB: 1 Ixalan’s Binding
SB: 1 Lost Legacy
SB: 2 Return
SB: 2 The Eldest Reborn

基本セット2019プレリリース at ビートダウンセンター北 2018/07/07

基本セット2019のプレリリースに参加してきました。
当たったレアはこんな感じ。

使えそうなのはアスマディ、驚異的成長、浄化の輝きの3枚。
カードプール的に白黒のライフゲインシナジーのデッキがいけそうで、2色土地で白青も出ていたので青のバウンスクリーチャーも一枚入れてタッチ。
※これは無くても良かったかもしれない。
スイス3回戦で、R1:○○、R2:○○と調子が良かったがR3:××で転落。最終戦はこちら側が微妙な感じなのに相手はブンブン。序盤から飛行クリーチャーにヴァレロンの有印剣を装備されて対処出来ず。。。
7位で終了でした。
デッキはこちら。

スタンダードショーダウン at アメニティドリーム町田店 2018/06/03

アメニティドリーム町田店に遊びに行くのは久しぶりでした。
スタンダードショーダウン。
参加者13名、確定4回戦とのこと。
R1:緑白ビートダウン 2-0
R2:青白黒コントロール 0-2
R3:緑青白歴史的 2-1
R4:青白コントロール 2-1
使ったデッキは白黒機体。
// lands
4 《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
3 《イフニルの死界/Ifnir Deadlands》
4 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
8 《平地/Plains》
1 《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》
1 《シェフェトの砂丘/Shefet Dunes》
3 《沼/Swamp》
// creatures
4 《悪意の騎士/Knight of Malice》
2 《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
4 《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》
4 《模範的な造り手/Toolcraft Exemplar》
2 《歩行バリスタ/Walking Ballista》
// spells
1 《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》
2 《排斥/Cast Out》
2 《致命的な一押し/Fatal Push》
2 《試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials》
4 《キランの真意号/Heart of Kiran》
4 《ベナリア史/History of Benalia》
2 《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza》
2 《封じ込め/Seal Away》
1 《ウェザーライト/Weatherlight》
// sideboard
sb: 2 《賞罰の天使/Angel of Sanctions》
sb: 1 《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast》
sb: 2 《大災厄/Doomfall》
sb: 2 《強迫/Duress》
sb: 2 《致命的な一押し/Fatal Push》
sb: 2 《断片化/Fragmentize》
sb: 2 《燻蒸/Fumigate》
sb: 1 《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
sb: 1 《残骸の漂着/Settle the Wreckage》