The Last Sun予選が晴れる屋で定員100人で開催される。PWCも、GCCも無い日曜日。
来月にはPPTQ参加の予定もあり、スタンダードのイベントに参加しておかねば・・・と当初はTLS予選行くつもりでした。
余裕で間に合いはしたのですが、なんとなく遠出するのが気後れしたのでENNDAL GAMESさんへ。
休日スタンダード、参加者6名のスイスドロー3回戦。
デッキは黒白戦士ビートダウン、結果は1-2でした。
R1:マルドゥミッドレンジ ○☓☓
G1は互いに事故気味からの、横並びしたクリーチャーをケアされずに勝ち。
G2は相手の熟練煽動者をケア出来ず負け。
G3は拮抗したところでこちらが土地しか引かず、相手はソリンを引き圧倒的なライフ差をつけられ負け。
R2:アブザンミッドレンジ ○○
G1、G2ともに相手事故気味に対し、こちらは順調にクリーチャーを展開したうえでのヘリオッドの槍 or ソリンで勝ち。
R3:ジェスカイテンポ ☓☓
G1、G2ともにボコボコにされ、わからされた・・・。
こちらのクリーチャーは焼かれたり、異端の輝きをされたりで除去に続く除去。
対して相手は道の探求者や熟練煽動者での展開。
やはり、黒白戦士ビートダウンでは無理。基本的に軽量除去を満載しているデッキには勝てない。
現状のメタゲームでは下記のデッキの数が多い。
・マルドゥミッドレンジ
・アブザンミッドレンジ
・ジェスカイテンポ
・赤単
マルドゥミッドレンジは速度こそこちらが優っているものの、ライフゲインと除去を両方備えているため押しきれない事が多い。また、サイドに取られているカードが結構刺さるので分が悪い。
アブザンミッドレンジはタイプにもよるが、基本的にフライヤーが少なく、除去満載という形ではないのでどうにかなる。胆汁病と包囲サイは注意。
※現デッキで英雄の破滅よりも停止の場を優先しているのはアブザンを意識してのものである。
ジェスカイテンポは軽量除去でスタボロにされる。
赤単は速度でついていけない。
・・・めっぽう逆風でした。
PPTQ向けには別のデッキを用意せねば。。。
■デッキリスト
// Deck: BW Warriar (60)
// Lands
4 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4 《平地/Plains》
8 《沼/Swamp》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
// Creatures
4 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
2 《刃の隊長/Chief of the Edge》
4 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
4 《道の探求者/Seeker of the Way》
3 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
4 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
// Spells
4 《果敢な一撃/Defiant Strike》
3 《停止の場/Suspension Field》
1 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
// Sideboard
sb: 3 《闇の裏切り/Dark Betrayal》
sb: 3 《思考囲い/Thoughtseize》
sb: 3 《胆汁病/Bile Blight》
sb: 3 《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
sb: 1 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
sb: 1 《奈落の総ざらい/Empty the Pits》
sb: 1 《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》
月: 2014年11月
新宿PWC GPT静岡 2014/11/22
BIGMAGIC主催のGPT静岡@PWC新宿に参加。
参加者109名。
使用したデッキは黒白戦士ビートダウン。
軽量クリーチャー主体のデッキであるため、相手の中型クリーチャー以上を展開されると厳しくなる。停止の場と英雄の破滅をでケアしつつ軽量クリーチャーで責め立てるデッキ。
R1:アブザン(ミッドレンジタイプ?)××
R2:アブザン(速度重視タイプ?)○○
R3:スルゥタイビート○×○
ソリンや道の探求者によって責め立てつつライフを回復する動きに持って行けると強いが、そこまでにある程度相手のクリーチャーを除去するなどケアが必要でこちらのペースに持って行くのが難しいと感じている。そこそこのゲームにはなるが、勝ち筋が細い。
※全体除去はあきらめる。打たれる前にゲームを決めるしか無い。
■デッキリスト
// Deck: BW warriar (60)
// Lands
4 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4 《平地/Plains》
8 《沼/Swamp》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
// Creatures
4 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
3 《刃の隊長/Chief of the Edge》
3 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
4 《道の探求者/Seeker of the Way》
3 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
1 《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
// Spells
4 《果敢な一撃/Defiant Strike》
3 《停止の場/Suspension Field》
1 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
// Sideboard
sb: 3 《思考囲い/Thoughtseize》
sb: 3 《胆汁病/Bile Blight》
sb: 3 《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
sb: 3 《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
sb: 1 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
sb: 1 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
sb: 1 《完全なる終わり/Utter End》
今回回してみた結果、引かなかった事も起因するがエイスリオスは無くてよさそう。100%サイドアウトして、英雄の破滅と交換している。それと乗騎ペガサスは単純に強いので、刃の隊長を1枚交換する方が良い。2t目に出すクリーチャーはその後の展開に関わってくる乗騎ペガサスか道の探求者になるようにしたい。刃の隊長も強いが、前半で出すというよりは中盤~後半での一押しに使いたい。
今回のデッキは前から使っていたラクドスビートダウンと白単人間ビートダウンを合わせたようなデッキで、一応オリジナルのつもりでいたが、そういえばタルキール覇王譚のイベントデッキが戦士デッキで、それの改良版?と言われてしまったのがショックでした・・・。
所沢ホビーステーションFNM2014/11/21
普段身内でしかプレイしない友人を誘って、友人宅近くの所沢ホビーステーションのFNMに参加。
思えば、タルキール覇王譚が追加になった環境でのイベント参加は初めてでした。
参加者7名。
使用デッキは赤単。
最近のイベントでそこそこ結果を残しているレシピを改悪したもの。。
R1:友人の緑黒オリジナル(土地破壊をしつつ、重量クリーチャーを展開するデッキ)○○
R2:緑白ミッドレンジ(神聖なる好意が入ってきて、倒せないサイズのブロッカーかつライフゲインするデッキ)×○×
R3:ジェスカイテンポ○○
■デッキリスト
// Deck: Mono Red Aggro (60)
// Lands
18 《山/Mountain》
// Creatures
4 《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》
4 《火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr》
4 《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen》
2 《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4 《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
// Spells
2 《統率の取れた突撃/Coordinated Assault》
4 《ドラゴンのマントル/Dragon Mantle》
4 《槌手/Hammerhand》
4 《タイタンの力/Titan’s Strength》
3 《稲妻の一撃/Lightning Strike》
1 《凱旋の間/Hall of Triumph》
2 《軍族童の突発/Hordeling Outburst》
4 《かき立てる炎/Stoke the Flames》
// Sideboard
sb: 2 《眩しい炎/Blinding Flare》
sb: 2 《マグマのしぶき/Magma Spray》
sb: 3 《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
sb: 4 《灼熱の血/Searing Blood》
sb: 2 《洗い流す砂/Scouring Sands》
sb: 2 《力による操縦/Harness by Force》
赤単、とにかく早い。果敢や軽量クリーチャーの展開で大きくなる鋳造所通りの住人、英雄的で総攻撃後のブロッカーも準備出来るアクロスの十字軍。ミッドレンジタイプのデッキがクリーチャーを展開始める頃には相手のライフは半分ぐらいになっている速度は強い。全体除去は・・・プレイングでカバーですな。
改良点としては、激情のゴブリンが強いことは強いが、能力で1マナ使ってしまうので、その分を他スペルのキャストに使いたいなと思う事が多かったので、メインは激情のゴブリンを1枚で稲妻の一撃を4枚にするほうが速度が向上しそう。
サイドボードの力による操縦は追加コストでのキャスト(1対 2交換)はまず無理な上に、メインとの交換スロットが凱旋の間なので1枚で良さそう。大歓楽の幻霊は使いどころがわからかったが、ジェスカイテンポとのマッチでダメージレースの決定打に出来たので4枚が板。サイドボードの残り1枚は、マグマのしぶきか、洗い流す砂(主にエルズペス、女王スズメバチ対策)のどちらかを増やす感じだろうか。ここは要検討。