BIGMAGIC主催のGPT静岡@PWC新宿に参加。
参加者109名。
使用したデッキは黒白戦士ビートダウン。
軽量クリーチャー主体のデッキであるため、相手の中型クリーチャー以上を展開されると厳しくなる。停止の場と英雄の破滅をでケアしつつ軽量クリーチャーで責め立てるデッキ。
R1:アブザン(ミッドレンジタイプ?)××
R2:アブザン(速度重視タイプ?)○○
R3:スルゥタイビート○×○
ソリンや道の探求者によって責め立てつつライフを回復する動きに持って行けると強いが、そこまでにある程度相手のクリーチャーを除去するなどケアが必要でこちらのペースに持って行くのが難しいと感じている。そこそこのゲームにはなるが、勝ち筋が細い。
※全体除去はあきらめる。打たれる前にゲームを決めるしか無い。
■デッキリスト
// Deck: BW warriar (60)
// Lands
4 《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4 《平地/Plains》
8 《沼/Swamp》
4 《静寂の神殿/Temple of Silence》
1 《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
// Creatures
4 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4 《苛まれし英雄/Tormented Hero》
3 《刃の隊長/Chief of the Edge》
3 《乗騎ペガサス/Cavalry Pegasus》
4 《道の探求者/Seeker of the Way》
3 《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
1 《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
3 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
// Spells
4 《果敢な一撃/Defiant Strike》
3 《停止の場/Suspension Field》
1 《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3 《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
// Sideboard
sb: 3 《思考囲い/Thoughtseize》
sb: 3 《胆汁病/Bile Blight》
sb: 3 《ファリカの療法/Pharika’s Cure》
sb: 3 《悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned》
sb: 1 《責め苦の伝令/Herald of Torment》
sb: 1 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
sb: 1 《完全なる終わり/Utter End》
今回回してみた結果、引かなかった事も起因するがエイスリオスは無くてよさそう。100%サイドアウトして、英雄の破滅と交換している。それと乗騎ペガサスは単純に強いので、刃の隊長を1枚交換する方が良い。2t目に出すクリーチャーはその後の展開に関わってくる乗騎ペガサスか道の探求者になるようにしたい。刃の隊長も強いが、前半で出すというよりは中盤~後半での一押しに使いたい。
今回のデッキは前から使っていたラクドスビートダウンと白単人間ビートダウンを合わせたようなデッキで、一応オリジナルのつもりでいたが、そういえばタルキール覇王譚のイベントデッキが戦士デッキで、それの改良版?と言われてしまったのがショックでした・・・。