久々にマジックやってきました!
大会ではなく、カジュアル。相手はインベイション近辺からの復帰組で、今日は復帰後の初ゲームでした。
ルーリングについては、こちらも微妙な所があって申し訳ないところ。時間あわせて、また近々遊ぶ予定。
さて、彼とのゲーム用に組み上げたデッキは現行スタンダードのプールでデッキのベースになり得ると思われたコモン、アンコモンを主軸にした黒単ビート。エッセンスとして手札破壊を加えている。
正直微妙だと思っていた
金切り声のコウモリ/忍び寄る吸血鬼が意外と活躍。
相手に飛行クリーチャーがいなければ変身させず、計量クリーチャーが多ければ変身させるという状況に応じた選択肢があるのは面白い。
ただ、変身に掛かるコストを考えると微妙ではある。
上記のカードであれば、変身コストは両面ともに(B)(B)(2)なのでキャスト時と変身のコストを合わせると7マナにもなる。
計量クリーチャーを展開するビート系ではクリーチャーの総数が増えないのにコストは掛かるという点が微妙。但し、クリーチャーが引けない場合でも選択肢が有ることで、一見不利な状況でも対処方法があるのはメリットと言えるだろう。
今回はマナを使うタイプだったので、次はマナを消費しないタイプの変身を試してみたい。
ところで、ヴェールのリリアナが4枚欲しいけど、シングルで5000円越えてるって…(泣)