勝てる屋のスタンダードに参加。
総合結果:二敗、一不戦勝。
使用デッキ:黒白コントロール(手札破壊)
◇一戦目(負け)
相手:黒青ゾンビ
結果:××
◇二戦目(不戦勝)
◇三戦目(負け)
相手:青白黒コントロール
結果:××
▼所感
黒青ゾンビに対する効果的なカードが無いことがわかった。こちらの大型クリーチャーはファイレクシアの抹消者だか、相手も使ってくる上に幻影の像でコピーされてしまう。また、審判の日で流そうにも、ゲラルフの伝書士は不死で戻ってくるし、墓所這いも戻ってくるため、アドバンテージにならない。アーキタイプ的な問題なだけに、深刻な問題。メタゲームを考えると上位にいるタイプであり、何かしらの対策が必要だ…。
二戦目は対コントロール戦なので、手札破壊は有利と思いきや土地事故が、起こってしまった。今のデッキではやはり安定性に難が、ある。
大会に参加していない方ともゲームが出来た。相手は緑単色のビートダウン。このデッキに対しても、有効な手段が少ない。印象的なのは捕食者のウーズと絡み根の霊。前者は破壊できず、後者は不死。ヴェールのリリアナの-2を、使えば捕食者のウーズは除去可能だが相手はビートダウンなので他のクリーチャーが居る。頼みの綱である審判の日ではウーズは消えないし、霊も不死。
全部で3つのタイプと対戦して分かったことは二つ。
1.不死や破壊されない系が多い環境ではとにかく不利てある。
2.デッキそのものに安定性が無い。特にキーカードである審判の日を打つための白2マナ我、確保しにくい。
諦めて白黒トークンにしようかな…。
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