ミラディン包囲戦プレリリーストーナメント

アメニティドリーム横浜で開催されたミラディン包囲戦プレリリーストーナメントに参加しました。
戦績は、勝(負勝勝)、負(負勝勝)、負(負負)でした。
わたしが選択した陣営は「ファイレクシア」、全体的にファイレクシア陣営を選んだ人は多かったようです。
1戦目、対ミラディン陣営。ライブラリ切れを狙ったデッキ。
叫び角笛 + 増殖でライブラリをガリガリされる。
結果的に勝利するが、この対戦では互いに当初のコンセプトとは違う勝利方法となっていたこと。
相手は、ミラディンでしたが2マッチ目で感染による攻撃を戦法にして、毒を9個貰ってしまいました。
対して、わたしは鋼のヘルカイトを出して殴り切る戦法にシフト。
ファイレクシア陣営を使ったのに、イベント用チェックシートの「ミラディン陣営:穢れ無き者(9個の毒カウンターを持ちながら勝利する」を達成してしまった。
2線目、対ファイレクシア陣営。
互いに感染での戦い。このマッチでは、割と攻めることが出来たが、殴り切られてしまった。
3線目、対ファイレクシア陣営。
連続して殴り切られ、このマッチはぼろぼろ・・・。
ミラディン包囲戦で、感染に関するカードが増えたので、スタンダードの感染デッキを強化してみようと思う。
また、リミテッドにおける「対感染」対策として、マイアの種父が有効なブロッカーになるということがわかった。
→感染クリーチャーの多くはタフネスが1なので、ブロックしやすく、倒れてもトークンが出てくるので時間稼ぎになる。