イエローサブマリンマジッカーズハイパーアリーナで開催されたPPTQに参加。
参加者122名、スイスドロー7回戦+シングルエリミネーション3回戦。
使用デッキは赤黒ビートダウン。
結果は2-2ドロップ。
R1:赤黒ビートダウン
後×
先○
後×
まさかの同型。G1はライフ1点まで詰め寄られるも、相手のリソースが尽き、逆にこちらの雷破の執政、嵐の憤怒、コラガンでの攻めで相手のライフも1点に。次のターンで勝ちだったところに炎跡のフェニックスをトップされ負け。
※終わった後に気づいたが、龍語りのサルカンでの攻撃時にこちらの戦場にコラガンが居たのに4点で解決していたようで、完全にミスゲーム。
G2は相手のクリーチャーを旨く除去できて勝利。3ゲーム目はこちらが事故してしまい負け。
R2:エルドラージランプ
先×
先○
後○
G1は相手のライフ8まで削ったが、ウラモグ/アタルカまで出されてしまい負け。
G2はこちらの飛行クリーチャーでのビート。
G3は相手事故。
R3:赤黒青ドラゴン
先×
先○
後×
G1は沼1枚キープしたら土地を5ターン一切引かず、負け。一応、血に染まりし勇者が3枚あったものの、勝てるはずも無く・・。
G2は相手事故に除去が刺さり勝ち。
G3はこちらの方が多くクリーチャーを引くことが出来、雷破、雷破、コラガンで勝ち。
R4:マルドゥビートダウン
先×
先×
G1は地主になってしまい負け。
G2は土地が2枚で止まり負け。
4戦目のマルドゥビートダウンはとても面白そうなデッキ。『フェッチを大量投入したアブザンビートダウンをマルドゥでやるとこうなる』とコメントしていたが、マキンディの滑り駆け・雷破の執政、赤の火力、ギデオン、ドラーナあたりが入っているミッドレンジのビートダウン。マキンディの滑り駆けは毎ターンのフェッチランドによる上陸で十分なアタッカーとなり、除去も打てることから非常に強いデッキだと感じた。今度使ってみようと思う。
■使用デッキ
// Deck: BR Beatdown》 (60)
// Lands
4 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
5 《山/Mountain》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
4 《燻る湿地/Smoldering Marsh》
4 《沼/Swamp》
3 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
// Creatures
3 《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
4 《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
4 《炎跡のフェニックス/Flamewake Phoenix》
3 《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》
4 《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
2 《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
// Cpells
4 《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
4 《強迫/Duress》
3 《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
2 《焙り焼き/Roast》
3 《残忍な切断/Murderous Cut》
1 《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》
// Cideboard
sb: 4 《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
sb: 4 《自傷疵/Self-Inflicted Wound》
sb: 1 《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》
sb: 2 《光輝の炎/Radiant Flames》
sb: 2 《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》
sb: 2 《前哨地の包囲/Outpost Siege》