黒赤ゾンビで出て、結果は2-0-1
9月に入って7連敗中だったので、今日は勝てて嬉しい。未練ある魂に届かなかったのは残念だ…。
1回戦、対ナヤ。
相手のマナクリーチャーを焼きつつ、ビートして勝ち。
2回戦、対青赤デルバー。
1本取るも、2本目でかがり火で全滅。3本目はあとちょっとまで追い詰めるが殴打頭蓋だされてこちらが止まる。ファイレクシアの変形者で殴打頭蓋コピーして膠着。時間切れでドロー。
3回戦、対緑白エルフ。
軽量クリーチャーを焼き、ビートして勝ち。
1戦目、2戦目ともに相性的にこちらが有利だった感があるな…。
プロモはチャンドラのフェニックスを貰った。参加賞。
青赤デルバーは、枷霊の捌き方がイケてない。手札からキャストのかがり火のコスト間違えたし。。
誤:RR22で、土地1つ残し。
正:R33
黒赤ゾンビ、もっと練習せねば。
カテゴリー: プレイ記録
ゲームをした記録
黒コントロール Ver.20120725
スタンダードで、黒コントロールを作ってみた、の続き。
サイドボードまである程度考えてみて、このような構成になった。
基本戦略は、ハンデス。6枚の1マナハンデス~貪欲なネズミ、精神腐敗に繋げて、4~6ターン目にもぎとりで場をリセット。
フィニッシャーのスキジリスク以外は4マナ以下のコストで、割と計量スペルが多いため、割と毎ターン何かしら出来る。あとは、ハンデスで相手の手札を上手く減らして事故を誘発させるか。貪欲なネズミはインベイションの頃に良く使っていて、愛着があるものの現環境では微妙。まぁ、ゲーム序盤でキャスト出来ればブロッカーになるし、小さいながらアドバンテージは取れるだろう。
ゲームの決め手は感染。鞭打ち悶えとファイレクシアの十字軍ないしスキジリスクの組合せは、強い。順調に土地が伸びれば単純計算で6ターン目には決められる。
あとは、闇の領域のリリアナの枚数をどうするか。一旦はヴェールと2-2にしているが、闇の領域は-3能力で鞭打ち悶えと同様の増強が出きるので3にしたいところ。何を抜こうかは悩む。。
サイドボードの脳食願望は、スラーグ牙対策。あのやっかいなクリーチャーは、手札破壊で対処するのが最も効果的だろう。緑の太陽の頂点や、出産の殻で出てくる分にはどうしようもないが…。
今はまだ感染があるから、ライフ回復はそれほど気にする必要はないが、ミラディンの傷跡ブロックが落ちたらどうしようか、ということも考えている。
血統の守り手と、吸血鬼の夜鷲、吸血鬼の夜候かな?
そうなると、火力耐性が無くなってしまうな…。黒だから仕方が無いけども。
◆メイン
[土地:23]
23:《沼/Swamp
[クリーチャー:10]
4:《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
4:《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
2:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
[スペル:27]
3:《蔑み/Despise》
3:《強迫/Duress》
3:《喉首狙い/Go for the Throat》
3:《鞭打ち悶え/Lashwrithe》
2:《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms》
2:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
3:《精神腐敗/Mind Rot》
4:《もぎとり/Mutilate》
2:《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2:《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
◆サイドボード
3:《脳食願望/Appetite for Brains》
2:《死の印/Deathmark》
1:《隷属/Enslave》
2:《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2:《記憶殺し/Memoricide》
2:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline》
1:《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
1:《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
このデッキで、勝てる屋さんのスタンダード(4人)に出てきた。
対赤単 2-1 で勝ち。
ファイレクシアの十字軍がいて良かった…。
対緑赤 2-1 で勝ち。
スキジリスク強い。
対黒コントロール 0-2で負け。
クリーチャーのパワー負け。こっちはハンデスだが、相手はある程度クリーチャーを積んでいた差と捉えた負け。
グランプリ・横浜2012
だいぶ時間が経ってしまいましたが、グランプリ・横浜2012に出てました。
横浜というロケーションでのグランプリ。住んでいるところに近いので、これは行かねばと意気込んだものの、本線のフォーマットはモダン。
マジックは8版が出たあたりで遠ざかった身としては、モダンのカードプールは全然カードを持っていないし、当然普段もゲームしていない。環境も、メタもわからないから諦めるか・・・と思っていたが、5月後半〜6月上旬に掛けてなんにせよ出たい衝動に駆られ、方方からカードを調達。黒白で小悪疫・死の雲を使ったデッキを作り当日を迎えました。
◆本線の結果
1ラウンド
対、親和 0-2で負け。
2ラウンド
対、ウルザトロン 0-2で負け。
3ラウンド
対、黒赤リアニメイト? 2-0で勝ち。
※相手事故ったぽく、何もされないまま勝利。
4ラウンド
対、ボロス 2-1で勝ち。
※今回の勝ちラウンドで唯一、双方がある程度回った上での勝利。
5ラウンド
聖遺の騎士 0-2で負け。
血染めの月は無理。
6ラウンド
トロン(青赤) 0-2で負け。
7ラウンド
ジャンド 1-2で負け。
ゲーム開始時のシャッフルで、ライブラリの上下逆転していたみたいで、土地をサーチした時にこれを直さなかったので、ジャッジから警告を受けた。
8ラウンド
双子 1-2で負け。
ここでドロップ。
実は、モダンでのゲームをすること自体が初。デッキもGP横浜の週までカードを調達していたので実際に回して調整をしていなかった。。。
2勝出来ただけでも随分と健闘したものだ・・・汗
あれだけの人数での大会、真剣な雰囲気でのトーナメント。また出たいな、と。
◆サブイベント(2日目の通常コンプ争奪スタンダード)
1ラウンド
白単人間 2-0で負け。審問官を倒せず。
2ラウンド
青白デルバー 2-0で負け。
3ラウンド
緑白ウルフィー 2-1で負け。
スタンダードなら!と黒青ゾンビで参加。ぼろぼろに負けてしまい、ドロップ。
横浜での経験は、名古屋(行けるかわかんないけど)に活かそう。
AVRゲームデー@勝てる屋
5/27(日)は、勝てる屋さんでゲームデーに出てきた。使用デッキは黒青殺戮の波。
1戦目、対3色リアニメイト。
2-0で勝ち。
こちらのデッキは黒青ゾンビがベースなので、クリーチャーをとにかく展開して殴り勝った。
2戦目、対青白黒コントロール。
2-1で勝ち。
1戦目と同様にビート。落としたマッチは白の天使奇跡で出てきた天使トークン2体に対処でき無かった。
3戦目、対緑赤ケッシグ。
2-1で勝ち。
金屑の嵐などの全体除去で焼かれたりしたが、何とかゲラルフや血の芸術家でライフを削って勝てた…。
その後、上位4名のシングルエリミネーション。
対青白デルバー
1-2で負け。
聖トラフトの霊は対処出来ない…。
最終マッチでは、後から聞くと勝てる要素があったらしい。2ターン目で、相手の秘密を掘り下げるものを人間キラーのインスタントで除去したが、これは取っておくべきで、迫撃鞘をキャストしておけば後の展開時にあと少しライフを削れたみたい…。
ブレイマットには届かなかったけれど、欲しかった殺戮の波プロモは手には入ったので、良かった。ちなみに、8人だったので全員貰えました(笑)
殺戮の波はキャストタイミングを見極めるゲーム。まだまだ回し足りないな、きっと。
と、言うかこの日は調子が良すぎた・・・。普段なら全然勝てないのに(笑)
// Deck: Killing Zombie (60)
// Lands
2 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《闇滑りの岸/Darkslick Shores》
4 《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2 《島/Island》
11 《沼/Swamp》
// Creatures
4 《血の芸術家/Blood Artist》
2 《戦墓の隊長/Diregraf Captain》
4 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
3 《ファルケンラスの貴族/Falkenrath Noble》
4 《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger》
4 《墓所這い/Gravecrawler》
4 《幻影の像/Phantasmal Image》
2 《魂獄の悪鬼/Soulcage Fiend》
// Spells
4 《骨の粉砕/Bone Splinters》
4 《殺戮の波/Killing Wave》
2 《迫撃鞘/Mortarpod》
// Sideboard
SB: 2 《攻撃的な行動/Act of Aggression》
SB: 1 《魂の消耗/Consume Spirit》
SB: 2 《墓所を歩くもの/Crypt Creeper》
SB: 2 《戦墓の隊長/Diregraf Captain》
SB: 2 《ゲスの評決/Geth’s Verdict》
SB: 2 《人間の脆さ/Human Frailty》
SB: 1 《記憶殺し/Memoricide》
SB: 2 《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
SB: 1 《血統の切断/Sever the Bloodline》
アヴァシンの帰還プレリリース@勝てる屋
勝てる屋にて、アヴァシンの帰還プレリリース獄庫イベント行ってきました!
獄庫は無事に解放され…中身はヒミツ(;゚ロ゚)
※今書くとネタバレなので…。
大会は4戦。勝ち、負け、負け、勝ちでした。
この環境は全体的にコストの重いものが多いのでゆっくりな感じでした。わたしは、赤緑でビートダウンなデッキになりました。
…時間を掛けると負けるデッキです。とにかく殴る。
新要素の『結魂』は強いですね。
以下、今回のシールドでのデッキリストとカード一覧。
◆構築デッキ
//土地
森 8
山 8
//クリーチャー
戦墓の随員 1
石大工 1
ソンバーワルドの自警団 1
さまよう狼 1
クルーインの打撃者 1
稲妻のやっかいもの 1
国境地帯のレインジャー 1
ハンウィアーの槍兵 1
ラムホルトの勇者 1
暴動の首謀者 1
信頼厚き腕力魔道士 2
熱血漢の聖戦士 2
花咲くもつれ樹 1
イラクサ豚 1
流城の継承者 1
合計:17
1マナ域:3
2マナ域:3
3マナ域:8
4マナ域:3
//スペル
連携攻撃 1
刃の篭手 1
異常な俊敏性 1
防護の言葉 1
天使の武装 1
自警団の正義 1
自然の祝福 1
合計:7
1マナ域:2
2マナ域:2
3マナ域:1
4マナ域:1
6マナ域:1※奇跡コスト1
◆その他のカード
・白
雲隠れ 1
スレイベンの勇者 2
ムーアランドの審問官 1
盲信の一撃 1
牙抜き 1
月明かりの霊 1
敬虔な司祭 1
遠沼の探検者 1
信じ抜く心 1
ミッドヴァストの守護者 1
聖なる司法高官 2
指揮官の威厳 1
黄金夜の救い手 1
カヴォニーの騎手 1
・青
知恵比べ 1
一瞬の散漫 1
順風 1
幽体化 1
屑肌のドレイク 1
幽霊のゆらめき 1
霧鴉 1
エルゴードの立ての仲間 1
戦慄水 1
霧の海の船長(FOIL) 1
・黒
腐肉化 1
骨の粉砕 1
捕食者の計略 1
駆り立てられたグール 1
グールの解体人 1
墓所を歩くもの 1
屍噛み 1
不浄の契約 1
本質の収穫 1
残虐の勝利 1
流血の鑑定人 1
悪魔の監督官 1
精神的苦悶 1
死体の運び屋 1
死体の交易商人 1
人殺しの隠遁生活 1
汚染された死体 2
灰口の悪魔王 1
殺戮の波 1
グリセルブランド 1
・赤
火の装い 1
戦いの賛歌 1
煮えたぎりの小悪魔 2
怒れるポルターガイスト 1
逆鱗 2
・緑
恐るべき存在 1
・アーティファクト
アヴァシンの巻物 1
先兵の盾 1
憑依された護衛 1
ナースタードの潰し屋 1
・土地
魂の洞窟 1
[入手レア]
カヴォニーの騎手 1
霧の海の船長(FOIL) 1
灰口の悪魔王 1
殺戮の波 1
グリセルブランド 1
ラムホルトの勇者 1
魂の洞窟 1
参加賞のパックからは『魂の再鍛』が!
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