ドラフト、全敗…。弱い。。
1パック目の自分が開けたものに、地下牢の霊と未練ある魂があった。地下牢の霊を、ピックして青の飛行クリーチャーを収集した。その後、スカーブを、集めたが思いのほかクリーチャーが墓地に落ちず殆ど出せなかった。また、青が入っていたのでライブラリーアウトを、狙える呪いを二枚搭載するがほぼ、意味無し。流れてきたルーン唱えの長槍もピックしてしまうが、そもそもリミテッドでインスタントとソーサリーをそんなに打たない事に気づく。ついでに、呪いはエンチャント…。
出来上がったデッキはアンチ・シナジーの塊。
ドラフトはあまりやる機会が無かったが、未だに良いデッキが出来ない。余計なものを流してしまったりもあるようで、反省ばかり。自分の事だけ考えてもダメだし、流れを読まないといけないこともわかっていたハズなのだが…。
何にせよ、カードプールをもっと把握してピックの判断力を、あげなければ。次は一勝くらいはしたいものだが…。
8人のドラフトで、最下位だったので良いレアは回ってこないかと思いきやそれなりに良いカードが複数出ていたので割と良いものが手には入ったのは嬉しいところ。
・ルーン唱えの長槍
・終わり無き死者の列
・意志の詐話師
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カテゴリー: プレイ記録
ゲームをした記録
勝てる屋スタンダード 2012/04/11
勝てる屋のスタンダードに参加。
総合結果:二敗、一不戦勝。
使用デッキ:黒白コントロール(手札破壊)
◇一戦目(負け)
相手:黒青ゾンビ
結果:××
◇二戦目(不戦勝)
◇三戦目(負け)
相手:青白黒コントロール
結果:××
▼所感
黒青ゾンビに対する効果的なカードが無いことがわかった。こちらの大型クリーチャーはファイレクシアの抹消者だか、相手も使ってくる上に幻影の像でコピーされてしまう。また、審判の日で流そうにも、ゲラルフの伝書士は不死で戻ってくるし、墓所這いも戻ってくるため、アドバンテージにならない。アーキタイプ的な問題なだけに、深刻な問題。メタゲームを考えると上位にいるタイプであり、何かしらの対策が必要だ…。
二戦目は対コントロール戦なので、手札破壊は有利と思いきや土地事故が、起こってしまった。今のデッキではやはり安定性に難が、ある。
大会に参加していない方ともゲームが出来た。相手は緑単色のビートダウン。このデッキに対しても、有効な手段が少ない。印象的なのは捕食者のウーズと絡み根の霊。前者は破壊できず、後者は不死。ヴェールのリリアナの-2を、使えば捕食者のウーズは除去可能だが相手はビートダウンなので他のクリーチャーが居る。頼みの綱である審判の日ではウーズは消えないし、霊も不死。
全部で3つのタイプと対戦して分かったことは二つ。
1.不死や破壊されない系が多い環境ではとにかく不利てある。
2.デッキそのものに安定性が無い。特にキーカードである審判の日を打つための白2マナ我、確保しにくい。
諦めて白黒トークンにしようかな…。
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ドラフトやってきました
4/4に、渋谷・勝てる屋さんでイニストラードブロックのドラフトをやってきました。
店長さん含めて、4人のドラフト。
引いたカードは凄く良いのに、構築力が足りず。。。
●引いた(ピックした)カード
・イニストラードの君主、ソリン(パック)
・オリヴィア・ヴォルダーレン(パック)
・ゲラルフの伝書士(ピック)
1パック目で、イニストラードの君主、ソリンを引いたので黒か白で行こうと決める。割と白ないし黒のカードがピックできたので、中量級クリーチャーで攻めるデッキになった。
残念ながら、1位にはなれなかったのでソリンは手に入らずでしたが、オリヴィアはもらいました。
(順取りでした)
微妙に赤をタッチして、うろつく餌食の呪いを入れたのですが、これと絆魂持ちのクリーチャーでうまく攻めるとアドバンテージ取れますね。
リミテッド経験は、まだまだ少ないのでドラフトの大会にはちょくちょく行ってみようと思います。
イニストラードを試す
久々にマジックやってきました!
大会ではなく、カジュアル。相手はインベイション近辺からの復帰組で、今日は復帰後の初ゲームでした。
ルーリングについては、こちらも微妙な所があって申し訳ないところ。時間あわせて、また近々遊ぶ予定。
さて、彼とのゲーム用に組み上げたデッキは現行スタンダードのプールでデッキのベースになり得ると思われたコモン、アンコモンを主軸にした黒単ビート。エッセンスとして手札破壊を加えている。
正直微妙だと思っていた
金切り声のコウモリ/忍び寄る吸血鬼が意外と活躍。
相手に飛行クリーチャーがいなければ変身させず、計量クリーチャーが多ければ変身させるという状況に応じた選択肢があるのは面白い。
ただ、変身に掛かるコストを考えると微妙ではある。
上記のカードであれば、変身コストは両面ともに(B)(B)(2)なのでキャスト時と変身のコストを合わせると7マナにもなる。
計量クリーチャーを展開するビート系ではクリーチャーの総数が増えないのにコストは掛かるという点が微妙。但し、クリーチャーが引けない場合でも選択肢が有ることで、一見不利な状況でも対処方法があるのはメリットと言えるだろう。
今回はマナを使うタイプだったので、次はマナを消費しないタイプの変身を試してみたい。
ところで、ヴェールのリリアナが4枚欲しいけど、シングルで5000円越えてるって…(泣)
鞭打ち悶え
鞭打ち悶えが4枚揃いました。
プレリリースでも当たったので、これは使うしかない!と思い4枚投入した黒タッチ青のデッキでフライデーに出てきました。
このカード、本気で黒単でないと大きくならない…。
タッチ青で感染デッキなので、以下の特殊地形が入っている。
水没した地下墓地 4
忍び寄るタール抗 2
墨蛾の生息地 4
土地はトータルで22枚にしたので、沼はほぼ半分。これでは大きくならない。
使いたかったんだが…。
やはり、スタンダードは青黒クロックパーミッションで行こうと思う。
今日のデッキも、ビートダウンな動きを想定していたが、コントロールになっていたし…。
今日のナイス!
・先行、「蔑み」で精神を刻むものジェイスを落とす。相手のエンド時に「外科的摘出」をファイレクシアマナでプレイ。
メインから「外科的摘出」は微妙な気がするが、サイドにあるとこれが出きるので4枚必須。