GP横浜 反復スタンダード 2013/03/02

GP横浜本戦をドロップしたので、ちょうど参加できる時間だった反復スタンダードに参加。
152名で、私の成績は4-2でギリギリ商品圏内で6パックをもらいました。
[使用デッキ]
// Deck: WBR Human (60)
// Lands
4 《血の墓所/Blood Crypt》
3 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
4 《神無き祭殿/Godless Shrine》
3 《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
// Creatures
4 《ボロスの精鋭/Boros Elite》
4 《教区の勇者/Champion of the Parish》
4 《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat》
3 《前線の衛生兵/Frontline Medic》
3 《悪名の騎士/Knight of Infamy》
3 《稲妻のやっかいもの/Lightning Mauler》
3 《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin》
2 《荘厳な大天使/Sublime Archangel》
// Spells
2 《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
2 《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova》
3 《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm》
4 《灼熱の槍/Searing Spear》
// Sideboard
SB: 2 《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》
SB: 3 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
SB: 1 《黄金夜の刃、ギセラ/Gisela, Blade of Goldnight》
SB: 2 《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
SB: 4 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
SB: 1 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
SB: 2 《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》
[結果]
1R:緑白赤青天使 ○×○(後手、後手1マリ、先手)
 シガルダを出された2戦目は落とした。
2R:Mono-Black ○○(後手、先手1マリ)
 回ると5ターン目にグリセルブランドが出てくるというデッキ。
 若干相手が事故気味のところ、数押し + 除去で勝利。
3R:ナヤミッドレンジ ××(後手、先手2マリ)
 ビッグサイズなクリーチャーを連打されると勝てない事がわかる。
 そしてまたシガルダ・・・。
4R:ナヤ人間 ○××(先手1マリ、後手、先手)
 快調に回った1戦目からの2戦目はイマイチ。
 3戦目は先行を取るも、僅差で殴りきられてしまう。
5R:ナヤ ○○(先手1マリ、後手1マリ)
 相手事故気味であまりクリーチャーが出てこず、数押しで勝利。
 (3重スリーブって、シャッフル混ざりにくそう・・・)
6R:5色全知 (先手、後手2マリ、先手)
 全体的に相手はちょっと事故気味。
 1本目は快調に回り勝利。
 2本目はこちらが事故った挙句、相手スラーグ連打から盤面支配されて負け。
 3本目はこちらが快調に回り勝利。
[所感]
6ラウンド通して2本目は何故か事故ることが多い。
また、1本目とってもほぼ必ず2本目を落としているところから、サイドボードが甘いのだろうと反省。
ところで、このトーナメントで全勝した京都の人。
たぶんGP名古屋の初戦でラクドスミッドレンジ同士で当たり、負けた人だ・・・。
使ったデッキはThe Aristocrat + ナヤ人間 / 2といった感じのデッキ。ナヤ人間の緑部分を黒に変えてファルケンラスの貴種(フライヤー)やオルゾフの魔除け(除去)を採用したデッキ。使った感じとしてはナヤ人間のスピードをある程度維持しつつ、4マナのフライヤーを採用したことで同系対決時に決めてになるといったメリットがある。
ただ、ナヤ人間ほどのスピードと安定性は無いため勝ちきれるデッキでは無い。
また、セレズニアカラーのデッキにはシガルダが入っていることが多く、これを出されるとかがり火をx = 5で奇跡する以外に逆転出来る術を持たず完全に封殺されてしまう。これは黒を採用したために抱えたデメリットだろう。
動きとしては自分好みなので、暫くはこれを調整していこうと思う。